あと1週間でバレンタインデー。フィリピンの彼女にどうやってプレゼントする?

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最初に

以前こちらの記事でフィリピンのバレンタイン事情についてご紹介いたしました。

今回はその補足のような感じで書かせていただきます。

フィリピンの彼女、もしくは意中の方にバレンタインデーにプレゼントを渡したいけどどうやって渡せばいいのか分からないという人は多いと思います。

本当は直接会って渡せればいいですが、
中々休みを取ってフィリピンまで行くのは大変ですね。

私はバレンタインのために3日間の休みを取ってフィリピンまで行った事があります。
1日目:夕方フィリピンについてディナー。
2日目:朝から夜までデート。
3日目:早朝のフライトで帰宅

正直あっという間でした。

もちろんこういった努力はかなりポイントは高いです。

でもそれだけのためにフィリピン行くのは難しいですよね~。

現地へ送れる通販を使う

以前も紹介しましたが私はこの店で花を注文してプレゼントをしていました。

必ずしもこの店がベストかは不明ですが使いやすかったのは確かです。

やはりバレンタインデーと言えば花です。フィリピンでは。

届け方も呼び鈴を押して渡してくれる、ではなく玄関の前に置いていく形です。

正直最初は不安でしたが、家に帰ったら玄関に花が置いてあって中を開いたらあなたの名前が書いてあって嬉しかったと言われたので作戦は成功したようでした(笑)。

日本にいながら注文、支払いが出来て現地に送ってくれるサービスは便利です。

基本はこういったサービスを利用するのが一番だと思います。

EMSでプレゼントを贈る

EMSとはExpress Mail Serviceのことで国際郵便の一種です。

郵便局のサービスを利用して日本からフィリピンへプレゼントを送る方法です。

私も最初はEMSを使っていました。

箱にチョコレートやちょっとしたプレゼントを入れて郵便局へ持って行けば、
フィリピンに届けてくれるので便利です。

ちなみにダンデライオンのチョコレートは結構評判が良いと思います。

バラバラに送るとそれだけで送料も高くなりますが、EMSなら手ごろな料金で送ることができ尚且つ色々な詰め合わせを自分で作って送れるのでオリジナルなギフトができます。

送るものの大きさや届け先にもよりますが、私の場合は送料は1000円前後だったと思います。

送れるものかどうかは前もってこのサイトなどで調べておいてください。

随分前の話ですが、怪しいと思われた場合は箱の中を開けられていたなんて話も聞きました。

今はどうでしょうね。。。

またEMSを使う際は下記の点に留意してください。
・全ての場所に送れる訳ではない。
・現地に届くまである程度日数がかかる。
・受け取るときに少しお金がかかる。

基本的にはそれほど辺鄙な場所で無ければ田舎でも届くようです。

ただし必ずしも届くかどうかは保証できません。

郵便局でも送れるかどうかのエリアかどうかは確認できますが、
送れると書いてあっても絶対では無いようです。

私は郵便局員から「以前送って届いたことはありますか?」と聞かれたことがあります。

初回に関してはある意味賭けになります。

どうしても渡したいものの場合は実際に会った時に直接渡した方が無難かもしれません。

また送る日数についても1週間以上はかかると思います。
※なのでこれからだと2月14日には間に合わないですね。。

あと意外と知らない人が多いと思いますが、EMSの場合受け取るときにもお金がかかります。

大きさなどにもよるのかもしれませんが、大体50~100ペソくらいと言っていました。

その子は色々な人から贈り物が届けられている人気のある方ですが、
もらう事が多いとそれはそれで出費にもなっていたようです。

別の子ですが時にはもらう物に対する出費の方が痛かったと言ってたこともありました。

5年くらい前の話ですが今も同じか分かりませんが、
一応意識しておいた方がいいと思います。

現地の店に頼む

少しハードルは高くなりますが、ある程度英語でのやりとりができれば直接店に頼んで届けてもらうことも可能です。

交渉次第では通常の通信販売を利用するよりも素敵なギフトになります。

基本は店にメールをして用件を伝える ⇒ お金を払う ⇒ 届けてもらうという流れになるので準備にはそれなりに時間がかかります。

そのかわりある程度大きなものでも送ることができるのはメリットだと思います。

大量の花とバルーン、そしてお菓子や好みのギフトが届くと彼女も興奮するでしょう。

もう一つハードルが高いのは支払いだと思います。

クレジットカードが使えればいいのですが、個別で交渉した場合はWestern Unionになる可能性が高いです。

Western Unionは金券ショップの大黒屋に入ってることが多くそれほど難しくありません。

なお利用する際は運転免許書などの身分証明書とマイナンバーカードが必要になります。

ちなみに通常の銀行でいきなり海外の口座に送金することはできません。

電話をかける

実際に会うことができなくても大事な日に話をすることは重要ですね。

SkypeやFacebookでも十分に会話をすることができます。

ビデオコールもいいですね。

状況によっては相手がインターネットを使えない場合があります。

普通に日本から携帯でフィリピンに電話をかけると数十分で5000円コースです。

お金を気にしながら電話をすると話より時間の方が気になってしまいますね。

その場合はSkype Outを使うといいと思います。

通常の通話料よりもかなり安い金額で話ができます。

もちろんインターネットが使えるなら通常のSkypeや
Facebookなどで気兼ねなく話をするのもいいでしょう。

ただ電話に直接かけてくれるのもやはり驚きと喜びがあるようです。

場合によっては試してみるのもいいですね。

特に外にいるときにいきなり日本にいるあなたから電話がかかってくるのは格別だと思います。

最後に

今回は主に方法について書いてみました。

何をあげたらいいのか?ということに関しては気持ちがこもっていれば何でも大丈夫です。

ベタなもので大丈夫です。

2019/3/24追記
下記の記事でご紹介したように手作りのプレゼントもお奨めです。
フィリピンの彼女へ桜を使った手作りのプレゼントを!

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