件名の内容ですがもう少し詳細に書くと下記になります。
API連携できる手段を用いる様に言われているツール3選
文字数の関係でかなり端折ってすいません。。。
つまりいつまでもレガシーなやり方に捉われるなということですね。
Contents
メール
これは無くならないでしょう。
メール程インターネットの発展と共に浸透していったツールはなかなか無いですからね。
ただし大半はSlackに置き換えることはできるでしょう。
社内のやりとりはSlackを優先にして欲しいという人は増えています。
メールは無視すると公言している社員もいます。
外部の人とのやり取り以外は放置されるケースが増えてきました。
まだメール派とSlack派がいる状態なので、
この放置が問題になる事もありますが、
Slackのウェイトはこれからもどんどん増えていくと思います。
ちょっとしたやりとりの場合はメッセージを読んだらスタンプでOKです。
以前はスタンプ1個で済ますことに抵抗がありましたが、
いちいち「お疲れ様です。~です。承知しました」何てメールを何度も打つ必要がなくなります。
送信したメッセージを消すことができるのも大きなメリットです。
Lineでは自分の画面のメッセージは消せても、受信相手の方では残っているので消しても意味ないですね。
「あ、やべ」と思ったら消せる。
これがSlackです。
何より色々なツールと連携できるのが強みです。
まさにAPI連携です。
Excel
私はExcelこそ最強のソフトの一つだと思っています。← 便利過ぎます
だからこそ今後は使うのを減らすべきだとも思います。
簡単に使えるため色々な人がファイルを作るので、
どれが最新の情報か分からなくなるのと、同じ様なファイルがあちこち散在する原因になります。
一覧表、データベース、スケジュールと何にでも使えます。
ちょっと勉強してVBAが使えるようになったら更に楽になりますからね。
でもローカルのみでしか使えないものはなるべく避けるべきでしょう。
TeraTermマクロ
エンジニア御用達のTeraTermは外すことはできません。
でもこのマクロを使うことを良く思わない人たちがいるんですよね~。
こんなに使いやすくて便利な機能を。
あくまでAPI連携できないものは使うなと。
気持ちは分かりますが適材適所ですよね。
ここで重要なことはTeraTermマクロの使用が悪いのではなく、
TeraTermマクロでできることを他の手段を用いて
もっと便利に安全に早く処理を行えないか考える必要があるということです。
要約
・情報は一元化すべし
・一元化したら連携すべし
・一つの変更が発生した場合その変更を自動で反映される管理方法を採用すべし
自動でできない場合は一箇所の変更で済むように管理すべし
※あちこち修正する必要があるのは論外
・形式主義は廃止すべし
※目的を達成できるのであればより簡易な方法にする
・レガシーな方法はレガシーな方法でしかできない場所で用いるべし
参考にして頂ければと思います。