[CCNA超入門]アクセスリストを使った制御の設定(超基礎) PartⅦ
今回はCiscoのアクセスリストの関する簡単な問題です。記載されている内容で設定をした場合、通信はどのように制御されるのか考えてみましょう。
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今回はCiscoのアクセスリストの関する簡単な問題です。記載されている内容で設定をした場合、通信はどのように制御されるのか考えてみましょう。
Ciscoのアクセスリストの定義の一部修正、追加する方法です。修正前、修正後には必ずshow access-listsコマンドで確認するようにしましょう。NW変更の際にはアクセスリストの追加、削除、修正は頻繁にありますので必ずマスターしておきましょう。
Ciscoの名前付きアクセスリスト(拡張)の設定方法になります。今までご紹介して来たPartⅠ~Ⅳまでをマスターしていればとても簡単だと思います。アクセスリストは難しくありません。
Ciscoの名前付きアクセスリストの設定方法になります。まずは番号でのアクセスリストの設定方法をマスターして、それから名前付きアクセスリストを覚えるようにしましょう。
Ciscoのアクセスリストの設定方法になります。今回はtelnetなどのプロトコル単位での制御方法になります。アクセスリストの知識はNWの仕事をする上で必須です。基本を押させればアクセスリストは全く怖くありません。
Ciscoのアクセスリストの設定方法になります。今回は送信元アドレスと送信先アドレスの両方を条件とした制御方法になります。アクセスリストの知識はNWの仕事をする上で必須です。基本を押させればアクセスリストは全く怖くありません。
Cisco装置でアクセスリストの設定をする方法はとても簡単です。今回はこのホストからの通信を遮断するという最も基本的な形をご紹介します。
CiscoのルーティングプロトコルであるEIGRPの基本的な設定方法となります。
Ciscoの基本的なOSPFの設定方法になります。OSPFはNWの仕事では超重要なプロトコルなので是非マスターしてください。
ダイナミックルーティングプロトコルの一つであるRIPの設定方法になります。15ホップまでという制限もあり職場などで使うことは殆どありません。基本的な動きと設定を理解することができれば大丈夫です。
Ciscoのスタティックルーティングの設定方法の説明になります。大規模なネットワークはダイナミックルーティングを使うべきという説明をよく聞きますが、スタティックに設定するところもあります。まずは基本的な設定方法を身に付ける事が大事です。
Ciscoのenable passwordコマンドとenable secretコマンドの違いを理解しましょう。またenableパスワードの設定が入っていないとtelnetしてもログイン先で特権モードに移行できません。
Cisco装置にtelnet接続を可能にする設定方法です。実際の職場での設定とCiscoの勉強をするうえでの設定をうまく使い分けられるようにしましょう。
Ciscoのdescriptionコマンドの説明です。インタフェースに接続情報などを設定しておくとNW構成を把握しやすくなるので是非設定してください。実際の現場では必ず設定する項目です。
CiscoのルータにIPアドレスを割り当てて、no shutdownコマンドでインタフェースをUPさせる設定方法です。