[AWS] EC2のセキュリティグループの設定を変更しよう(icmp/http)
AWSの基本サービスであるEC2のセキュリティグループの設定を変更してみましょう。ここでは外部からPingが通る設定と、Webサーバの機能を試してみます。EC2を再起動することなく設定が反映されます。
フィリピンやCiscoなどのIT関連を中心とした情報ブログです。通信関連の記事が多いです。
AWSの基本サービスであるEC2のセキュリティグループの設定を変更してみましょう。ここでは外部からPingが通る設定と、Webサーバの機能を試してみます。EC2を再起動することなく設定が反映されます。
AWSのEC2インスタンスにSSHでログインする方法を紹介します。選択するLinuxの種類によってデフォルトのユーザアカウントが異なるので注意して下さい。
AWSのEC2のインスタンスを無料利用枠内の範囲で作成します。最初は課金されないか不安だと思いますが、紹介した流れで行えば怖くないと思います。
AWSのアカウントを利用しなくなった場合は放置せず、必ず解約処理をしましょう。 無料利用枠が無くなる前に再度別のAWSアカウントを作れば再び無料利用枠をフルに使用することができます。
AWSを無料利用枠内で使用する人は多いと思います。色々なサービスを試していくと少量の料金なら使ってみようと考えることもあると思います。 しかし気が付いたら大きな金額を請求されるということもあるので、決められた料金を超えたらメールで通知が来るように設定しましょう。
AWSで無料利用枠を超えたら直ぐにメールで通知が来るように設定をしましょう。自分では枠内で利用しているつもりでも、気が付いたら無料枠を超えている場合があります。 その状態で放置をしていると無駄に課金状態が続いてしまいます。簡単にできるので是非設定しましょう。
AWSのサービスを無料枠で使っていたと思ったらいきなり請求が来た。なんてことのならないように利用料を確認することは大事です。 色々な通知設定がありますが、自分の目でみることも重要です。
AWSでアカウントを作成したときはルートアカウントと呼ばれるユーザが作成されます。これは全ての権限を持っているアカウントなので、必要な権限のみを割り当てたIAMユーザを作成しましょう。
まずAWSのアカウントを作って最初にすることはMFAを有効かしてログイン方法を2段階認証にしましょう。ここではgoogle認証システム(google authenticatior)を使用したものを紹介します。